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シャッフル


愛する娘たちと親子4人で幸せに暮らすリンダ(サンドラ・ブロック)の元に、夫・ジムが自動車事故で死亡したとの悲報が届く。だが、翌朝目を覚ますと、死んだはずのジムが何事もなかったかのように彼女の目の前に現れる。その日以来、リンダのまわりでは不可解な出来事が起こり始める。ふとこの出来事をカレンダーと照らし合わせながら順番に並べたリンダは、曜日がバラバラにシャッフルされた1週間がやってきていることに気づく。そしてやがて、ジムの死んだ、運命の“水曜日”がやってくる…。

シャッフル 映画作品情報 - シネマカフェ

MOVIX宇都宮にて。
ある日を中心とした一週間が時間順序がバラバラに訪れることで、その「ある日」の本当の意味や役割が見えてくる不思議な作品。全容がまったく見えない状態から徐々に先が見えてくるその流れは非常に面白かったのですが、なぜこのようなことになったのかとか、そうなる必然性みたいなものが最後まで分からず悶々としてしまいました。答えをすべて出してすっきりさせて欲しいというのは鑑賞する側の嗜好であり、単なるわがままみたいなものなので必ずそうしてくれとは言わないのですが、何となくはっきりしそうな展開だっただけに期待してしまいました。
その点に不満は残りつつ、でもとてもユニークで面白かったです。


ちょっと気になったので訪れる曜日の順番を並べてみました。()の中の数字がその順番です。

(6) (2) (4) ジム死亡(7) ジムが死んだことを教えてもらう(1) (5) (3)

水曜/木曜はあらすじのところに書いていたのでネタばれにはならないと判断して記載しました。
この順番で曜日が訪れることで、リンダやジムにどのような変化が訪れ、どのように心境が変わっていくのかというのは観終わって振り返ってみると非常に面白かったですし、特に最後が日曜→水曜になっている意図がわかった時にはなるほどと感心せずにはいられませんでした。


いろいろと印象に残ったことはありますが、一番強く感じたのは好き嫌いがものすごくはっきりと分かれそうな作品だということであり、その点は非常によかったなという感想を持ちました。


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