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「リアル鬼ごっこ2」見たよ


リアル鬼ごっこ”から半年後。佐藤翼(石田卓也)は、謎の独裁者が支配し、またしても“佐藤”さんが迫害を受けるパラレルワールドで、妹の愛や幼馴染の洋たちと独裁者に対抗するレジスタンスとなっていた。そんなある日、翼たちは、謎の支配者が仕掛けた新たな“リアル鬼ごっこ”に強制的に参加させられてしまう。鬼から必死に逃げまわる中、突然、翼だけが現実世界に戻ったが、喜びも束の間、なんと鬼たちも一緒に連れ帰ってしまったいた――。

リアル鬼ごっこ2 映画作品情報 - シネマカフェ

(注意)
このエントリーを書くにあたってネタバレとかそういうことを気にする気力がなかったために、映画の展開やラストに関する言及がありますし、またこの映画が好きな方にはあまり嬉しくないことも書いています。読む際はその点をご了承いただいた上でお願いします。

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TOHOシネマズ宇都宮にて。


タイトルのとおり、2年前に公開された「リアル鬼ごっこ」の続編なのですが、これがもう本当に面白くなくてがっかりしました。前作は原作から「佐藤姓の人が迫害されている世界」というエッセンスだけを抜き出してそれをエンターテイメントとして楽しめるように組み立て直したすばらしい映画化作品でしたが、今作はそういった工夫がまったく感じられず、ただ逃げては見つかってのエンドレスループ。場所と展開が違うだけでやってることは同じことの繰り返し。
それでも映画の冒頭あたりでは「見つかるかも...」とか「つかまるかも...」という部分が適度に緊張感を生み出していて楽しい気がしなくもなかったのですが、見つかってもおかしくないような状況でも都合よく見つからずにやり過ごすという展開が何度もあったり、かと思えば声とか音を出してしまうという本当にしょうもない理由で見つかるけれどでも結局は主要メンバーは捕まらずにうまく話が進んでしまうというご都合主義丸出しの展開が繰り返されるありさま。
こんな緊張感のかけらもない展開が延々と繰り返されるのを観て面白いわけもなく、途中からもう寝てしまいたくなったのですがこういうときに限って眠くならないんですよね....。せっかく元の世界に戻れると思ったのに別のパラレルワールドに飛ばされておしまい、という前作とまったく同じラストまでしっかり観てしまいました。


それでも上述のとおり前作は面白かったですし、その続編ですからキャストが変わってなければ続き物として観れば楽しめるはずなんですが、なぜか2では主要キャストが総入れ替えされていいるのです。そこがとても不思議なんですが、「NANA」もそうだったように2でキャストが大きく入れ替わったらそれは危険信号かも知れないと疑うくらいのリテラシーは持つようにします。そういう意味では勉強になりました。


ここまで書いてやっとこの映画で唯一おもしろかったシーンを思い出したのですが、永島敏行 VS 永島敏行の対決がこの映画では観られます。ずっとしかめっ面で観てたこの映画の中で、唯一あのシーンだけは腹を抱えて笑いました。あのシーンがあったことが唯一の救いかな...。
# 気になったり観たくなった人は劇場へ!!


と、いうわけでこの映画の話はもういいとして、そんなことよりこの映画を観たときに見た光景の方がよほど面白かったので紹介します。

映画館で出会った変な人の話

わたしは映画館に限らずおもしろい人と遭遇する率が高いので*1、こういうポストはチョイチョイ投稿しようと思います。ちなみに木曜日の夜に走ったときに見かけたのですが、犬にケーブルのついていないヘッドホン(コードレス?)をつけて散歩している人がいました。犬がさほど嫌そうではなかったのでよいのですが、わたしが犬だったら嫌だなあと思いながら追い抜きました。


(関連リンク)

公式サイトはこちら

*1:変人は変人を呼び寄せるからだと言われたことがありますが、わたしはそうではないと思います