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「抱きたいカンケイ」見たよ


病院に勤める医師・エマ(ナタリー・ポートマン)は仕事、仕事の毎日で恋をする余裕もない。そんなある日、昔からの男友だちのアダム(アシュトン・カッチャー)とひょんなことから一線を越えてしまう。その後も、恋愛感情や嫉妬、デートさえないのに日常のストレス発散のためにカンケイが続いていく。しかし、次第に2人の気持ちに少しづつズレが生じはじめて――。

抱きたいカンケイ 映画作品情報 - シネマカフェ

MOVIX宇都宮にて。


体だけの関係を女性から提案されるという性欲の権化の妄想としか思えないうらやましいお話でしたが、「体だけの関係のすばらしさ」と「相手によっては決していいことだけではない」という2つのことが主張としてまとめられていてとてもいい作品でした。
本当に好きな人とはセックスするだけでは満たされないというのはたしかにわかるような気もするし、通常はさまざまなコミュニケーションのゴールとしてセックスがあるのが自然なのに、そうではなく体の関係から始まってしまったことでそれだけでは満たされない状態に陥ってしまうというところがなかなかおもしろかったです。


くわえて、作品全体にぶちまけられたユルユルとした笑いもわたしのツボに入るものが多くて、終始笑いで満たされた楽しい作品だったこともここに付け加えておきます。


また、誕生日がわずか2日違い(48時間差)というわたしの永遠のライバル「アシュトン・カッチャー」は相変わらずかっこよくて、今回もわたしの負けを認めざるを得ないすばらしいイケメンっぷりでした。もう2日遅く生まれてたら、わたしもアシュトン・カッチャーになれたかも知れない...と思うと悔しくて夜も眠れません。


さて。
話はちょっと変わりますが、数年前に高校時代の友人の結婚式に行ったときに10年ぶりで会った友達がいました。
彼とは高校1年の時は結構仲がよくて、2人で自転車に乗って20㎞くらい離れた大潟村にソーラーカーショーを見に行ったり、家を行き来して遊んだりしてました。2年生以降はクラスが変わったこともあってそれほど一緒に過ごすことはなくなりましたが、大学受験を一緒に受けにいったりとそれなりに付き合いは続いていました。


結局、大学が別々になったことをきっかけにまったく連絡を取り合うこともなくなってしまっていたのです。それが再会できたわけですから、それはもう嬉しくて空白の10年間を埋めるように披露宴そっちのけでいろんなことを話しました。どんな話をしたのか、もう細かいことはおぼえていませんが、仕事や趣味に対してアクティブに活動している様子をうかがい知って、何だかこいつすげーかっこよくなったなと感じてすごく刺激を受けたことはおぼえています。


そんな彼との会話の中でもっとも衝撃だったのが「彼女がいるかどうか」と言う問いに対する言葉でした。


「セックスもする友だちはいるけど彼女はいない」


おいおい、セフレかよ!!という羨望の交じった視線でツッコみを入れる周囲の人たちに対して、さらに彼は「セフレはセックスを目的とした関係だけど、おれのは友だちだけどセックスもするっていうだけだから違う」と彼は言い放ったからもっとびっくり。こいつすげー。おれ、逆立ちしてもかなわないわと思い知らされました。
たしかに、言われてみれば一般的なセフレの定義とは違うので彼の言うとおりでして、そう考えると別に友だち同士でセックスしてもいいのかも知れないなーと妙に納得してしまい、それまでの自分の価値観が変わってしまったのです。だからといって、既に子どももいたので急にセックスもする友だちが出来たわけではないのですが、セフレという単語を耳にするといつもこの時のことを思い出してしまうのでついつい書いちゃいました。


そしてここまで読んでいただいた方には残念なお知らせがありまして、この話は作品の感想には何の影響もありません。
単なるわたしの思い出話でした。

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