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「ゴーストライダー2」見たよ


父親を死から救うため悪魔と契約した男、ジョニー・ブレイズ。しかし彼は自らの内に巣食う悪魔=ゴーストライダーに苦しんでいた。そんな折、彼に依頼が入る。ある“運命を背負った少年”を助ければ、彼が受けた呪いを解くという…。

ゴーストライダー2 映画作品情報 - シネマカフェ


MOVIX宇都宮で観てきました。

前作「ゴーストライダー」は未見でしたしニコラス・ケイジも別に好きというほど好きではないのですが、前作は観てなくてDJB!*1という情報と、入場者プレゼントでカレーがもらえるという情報をゲットしたのでよろこびいさんで観に行ってきました。


まず、前作を観ていなくても....というのはまったくもってそのとおりでして、前半の冒頭部分で前作の情報が再提供されましたので本編においては前作の情報を得た状態で観ることが出来ました。かれが自分の中に悪魔を住まわせることになった理由と、一部の登場人物との関係を知ることで前作とのつながりはおおむね抑えたと言えるでしょうし、そしてその情報を知ることで前作をもっと詳しく知りたいと思いました。
いままで「続きが観たくなる映画」というのはいくつかありましたが「過去の作品」を観てみたいと思える作品ってあまりなかったので、これはすごくうまい作りだなと感じました。


あと入場者プレゼントのカレーはもらえませんでした...。
あれって先着1万名限定だったんですね。公開から1週間経ってますし、さすがにもう終わってたようです。うう、残念。あとで自分で買ってきます。


↑ちなみにこれが配布されていたカレーです



さて。

肝心の映画の内容についてですが、おおまかなストーリーは「ある男の子を付け狙う悪い奴らを追い回してボコボコにする」というたいへんシンプルなものでして、圧倒的な力で悪い奴らを燃えカスにしてしまうゴーストライダーの強さをぞんぶんに堪能できるように工夫されているような気がしました。

この作品は映像がとにかくおもしろいうえにかっこよくて、作り手の「ストーリーなんてこの映像を撮るための言い訳でしかない」という声が聞こえてきそうなくらいでした。いやまあストーリーもすごくおもしろかったんですけど、結局は撮りたい映像があってそれにつながるようなストーリーを後付でくっつけたんじゃないかってくらい映像へのこだわりが感じられました。

わたしが一番好きなシーンは、作中で最初にゴーストライダーへ変身するシーンです。
ぼんやりとした視界に映し出された光は、点ではなくぼんやりとつながった線のようにも見える不思議な感じでして、まるで酩酊している人の視界を再現したようなおもしろい映像でした。ここはすごい好きです!


また、悪い奴らをボコボコにするといっても勧善懲悪ということではなく悪魔が悪い奴らを食いものにしているだけというのもとてもわたしは好きだなと思っていて、正義と悪の対立というものよりももっと純粋に「力のあるものが力のないものを圧倒する」という分かりやすさが格闘技の試合を見ているようにも感じられました。しかもすごく強くてすごく好きな選手の試合を見ているような感じです。

そういう点でいえばラストの展開はやや残念な気もしたのですが、この作品に限って言えばほぼわたしの見たい展開だったのでそれについてはまったく不満はありません。次作があるとすれば、そちらにやや不安が残るかなというくらいかなと。


そういえば観終えてから「ニコラスケイジの髪が薄くなったのは、ハゲしく燃えたせいだったのか」なんていうくだらないツイートをしたら映画の公式アカウントに見つかってリツイートされちゃいました。こんなくだらないギャグを回覧するなんて、なんという辱め....。ニコラス・ケイジをDISるとこんな目に合うんですね、気を付けます。


↑これ、映画の内容があまりに分からないというかニコラス・ケイジの顔しか出てなくて吹きましたw



公式サイトはこちら

*1:だいじょうぶの意味。詳しい使いどころについては「うた魂♪」という映画をご覧ください